富士フイルムの高感度インフルエンザ検査機器を導入しました。

2016年02月06日

今月より当クリニックでは、富士フイルムが開発した高感度インフルエンザウイルス検出装置(富士ドライケム IMMUNO AG1)を導入することとしました。
通常のインフルエンザ検査キットでは、発症から12~24時間経過してウイルスが増殖していないと検出できなかったのですが、高感度検出技術により微量なウイルスでも検出が可能となり、発症して6時間程度でも診断することができるようになりました。
これによりインフルエンザの症状が重くなる前に治療することが可能となります。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  *なお今後も通常のインフルエンザ検査キットも併用して行っていき、医師の判断で通常の検査キットで検査することもございます。
 
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大田区 武蔵新田 インフルエンザ
広浜内科クリニック
院長 広浜 浩司